|
■機能説明図
■外形図
■略号説明
■公 差
|
-
BK7製の球面両凸レンズで、主としてレーザ光などの単一波長に対してよく使用されます。
-
点光源の光を集光する場合、または像の転送(リレーレンズ)に適しています。
-
コヒーレントな光に対し影響のないように、材質(脈理、歪、泡、不純物、均質性)を吟味し、散乱(砂目、傷、光沢)に対して特別に注意して研磨しています。
-
規格品にはノーコート品と可視域用多層反射防止膜コート品があります。
-
単レンズの焦点距離は主点から焦点までの長さで、波長546.1nm(水銀のe線)に対して設計してありますので、これ以外の波長では焦点距離が変化します。
-
可視域用多層反射防止膜コート品は品番末尾に「M」が付きます。
-
teは面取りを含まない理論値です。
-
光路確認、光軸調整などの作業をする際は、必ずレーザ保護眼鏡を着用してください。
■仕 様
■透過率波長特性(参考データ)
|
■球面両凸レンズ(BK7)
|
|
|
|
 |
|
|
 |